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STAFF BLOG カラー: 2018年12月

髪色選びのモヤモヤ解消?




改めましてcerisier7木暮です!





さっそくですが、髪色を選ぶ時美容室で







こんなのを見たことはありませんか?




こう見ると色の違いがはっきりしてカラーが選びやすいですよね!




しかし、選んだ色そのままが髪色に出るということは難しいのです!

それはアンダーカラーの違いが原因です


そもそもアンダーカラーとは?


日本人の髪色にはメラニンと呼ばれる着色成分が多く含まれています。

そのメラニンの量や種類(メラニンには二種類あります)が同じ日本人でも個人によって違うのです!








赤っぽくなりやすい色素、黄色っぽくなりやすい色素、
その濃度が個人によって違います。これがアンダーカラーです。


左が赤系、右が黄色系。


このアンダーカラーをうまくコントロールすることによって理想の髪色の近づけていきます。












ここで色相環を使います。


色の特性でもある補色を使っていきます!

補色とは正反対の色味のことです。


上の色相環で、黄色の反対の位置にある紫が補色となります。
この色同士は打ち消しあい混ぜるとグレーっぽくなります。

これで、出したい色、消したい色を足し引きしているというわけです!
このような形でヘアカラーが作られていきます。

それとカラーをすでにされてる方は前回の色素が残っていたり、状態は様々です!


ざっくりとお伝えしましたが、少しでもカラーのオーダーの参考になればと思います!


cerisier7ではしっかりカウンセリングさせていただきますので、
カラーだけでなくなんでも髪のことご相談ください!


木暮でした。

CERISIER7 カラーとTOKIOトリートメント

中目黒美容室・CERISIER7 スタイリストの豊田です!

















 

今日はカラーリングとトリートメントの関係性について
お話ししたいと思います!










美容室に行くとよく一緒にトリートメントをオススメされ迷うことが多いと思うのですが、、、


結論から言うと、カラーリングとトリートメントを一緒に施術するのはとても効率◎なのです!
なぜかと言うと、、、↓↓↓














カラーリングの仕組みとして、まずキューティクルを開き、カラー剤が髪の中に浸透していく通り道が開きます。
↑↑↑
ココがポイントです!

カラーリングすると髪がダメージすると言うのは、実はこの工程によりなんです!

この時、髪の毛が開いているのでカラー剤はよく入ります!









ですが、逆に考えると流す時に髪の毛の中の栄養分も非常に流出しやすくなっています、、、
でも、流出しやすいということ=栄養分も入りやすくなっています!
なので、このタイミングでトリートメントをすることで実は通常にトリートメントするよりも何倍もトリートメントの効果が得られます!
カラーの発色も定着も良くなるので一石二鳥です◎

































これがカラーリングとトリートメントの関係性が◎の理由です!
さらに、CERISIER7で使用している”アディクシーカラー”は発色も他のカラー剤よりバツグンで大人気です☆
”TOKIOトリートメント”も特許成分配合で髪の強度140%upの最強トリートメントです☆
 












この2つを組み合わせれば絶対に最高の仕上がりになります◎◎◎ いつものカット+カラーに是非トリートメントも試してみてくださいね!





CERISIER7 豊田ゆうき


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